昨年より編集に携わってきました、
「建築家カタログ/北の住まいを建築家とつくろう VOL.5」
4月26日(金)いよいよ書店にて発売されます。


・北海道の建築家56組の作品紹介
・建築家とつくる住まいとくらし
・北海道の建築家住宅を語る座談会
・建築家と一緒に家をつくる・・・プロセス、Q&A
などなど・・・・。
北国で培った設計ノウハウを駆使した、
北海道の建築家の家づくりを様々な角度で紹介しています。
また、出版記念イベントとして、
「北の住まいトークショウ」 5月18日(土)午後3時~午後4時30分
場所/紀伊國屋書店札幌本店 1Fインナーガーデン
司会/竹本アイラさん
「北の建築家との家づくり」 5月18日(土)~5月23日(木) 午前10時~午後7時
パネル・模型展 (最終日午後6時)
場所/紀伊國屋書店札幌本店 2Fギャラリースペース
を開催致します。詳細は後日更新いたします。
「建築家カタログ/北の住まいを建築家とつくろう VOL.5」
公益社団法人 日本建築家協会北海道支部 編
定価 1,300円(税込)
4月26日道内の書店、一部道外の書店でも発売。
お問い合わせ 公益社団法人 日本建築家協会北海道支部
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西8丁目14-3
札幌第2スカイビル 5F
TEL 011-261-7708
FAX 011-251-4866
URL http://www.jia-hok.org/
E-mail info@jia-hok.org
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
日本建築家協会/JIA 北海道支部より2~3年おきに出版されています、
北の建築家カタログ、前号から編集委員としてお手伝いさせて頂いております。
写真は今春発刊されます、
「北の住まいを建築家とつくろう 北の建築家カタログ vol.5」の特集のひとつ
「『JIA北海道支部住宅部会が選ぶ住宅賞』から見る、北海道の建築家住宅の変遷」の
座談会のワンシーンです。
北の住宅建築についていろいろな角度からの素晴らしいお話を聞くことができました。

JIA北海道支部住宅部会では毎年、住宅の設計に対しての大賞と新人賞を選んでおり、
昨年で20年が経過しています。
今回の特集の中で、この20年を振り返り北海道の建築家たちの仕事の遍歴、
特質などを学識経験者、過去の受賞者、いつも北の建築に関わってきた方々数名で
座談会を開き、読者に紹介しようというものです。
特に今回は全国に向けての出版を考えているため、北海道の住宅建築の特徴や
素晴らしさを全国の皆様に向けて発信する意味合いもあります。
「北の建築家カタログ vol.5」4月の発刊を目指して、編集作業が進んでおります。
発売の日程など決定しましたらお知らせさせて頂きます。
ちなみに、vol.4 はまだ発売中です。
購入希望の方は、JIA北海道支部ホームページから問い合わせして頂くか、
弊社にご連絡下さい。
岡田建築計画工房 メールアドレス oastudio@jcom.home.ne.jp
本の詳細は http://www.jia-hok.org/pub.html こちらをご確認下さい。
先日までギャラリー創さんで開催されていました、『建築家 倉本龍彦展』。

私は岩内町の出身ですが、同じ後志管内で1972年にニセコ町に建てられた
「ばあちゃんち」の断面図がリーフレットに印刷されています。
「ばあちゃんち」を題材にトークイベントも開かれていましたが残念ながら参加できず、
その様子は「GALLERY SOU」さんのブログで感じることができます。
ニセコをドライブしたことのある方なら、多くの方が目にしていると思います。
斜めの家、たぶん初めて見たのは小学校に入る頃だと思いますが、
そのときの何か不思議な印象はずーっと残っています。
最近、北海道の住宅建築の先人たちの思いに触れる機会が多く、
このような本も読み返しています。

いろいろな事を思います。
本当に素晴らしい先人たちが築き上げた技術革新やデザインによって、
いま、この時代で設計をさせて頂いていることが良くわかります。
感謝。
そしてこれからどうしていくのか。
北の建築家カタログ、前号から編集委員としてお手伝いさせて頂いております。
写真は今春発刊されます、
「北の住まいを建築家とつくろう 北の建築家カタログ vol.5」の特集のひとつ
「『JIA北海道支部住宅部会が選ぶ住宅賞』から見る、北海道の建築家住宅の変遷」の
座談会のワンシーンです。
北の住宅建築についていろいろな角度からの素晴らしいお話を聞くことができました。

JIA北海道支部住宅部会では毎年、住宅の設計に対しての大賞と新人賞を選んでおり、
昨年で20年が経過しています。
今回の特集の中で、この20年を振り返り北海道の建築家たちの仕事の遍歴、
特質などを学識経験者、過去の受賞者、いつも北の建築に関わってきた方々数名で
座談会を開き、読者に紹介しようというものです。
特に今回は全国に向けての出版を考えているため、北海道の住宅建築の特徴や
素晴らしさを全国の皆様に向けて発信する意味合いもあります。
「北の建築家カタログ vol.5」4月の発刊を目指して、編集作業が進んでおります。
発売の日程など決定しましたらお知らせさせて頂きます。
ちなみに、vol.4 はまだ発売中です。
購入希望の方は、JIA北海道支部ホームページから問い合わせして頂くか、
弊社にご連絡下さい。
岡田建築計画工房 メールアドレス oastudio@jcom.home.ne.jp
本の詳細は http://www.jia-hok.org/pub.html こちらをご確認下さい。
先日までギャラリー創さんで開催されていました、『建築家 倉本龍彦展』。

私は岩内町の出身ですが、同じ後志管内で1972年にニセコ町に建てられた
「ばあちゃんち」の断面図がリーフレットに印刷されています。
「ばあちゃんち」を題材にトークイベントも開かれていましたが残念ながら参加できず、
その様子は「GALLERY SOU」さんのブログで感じることができます。
ニセコをドライブしたことのある方なら、多くの方が目にしていると思います。
斜めの家、たぶん初めて見たのは小学校に入る頃だと思いますが、
そのときの何か不思議な印象はずーっと残っています。
最近、北海道の住宅建築の先人たちの思いに触れる機会が多く、
このような本も読み返しています。


いろいろな事を思います。
本当に素晴らしい先人たちが築き上げた技術革新やデザインによって、
いま、この時代で設計をさせて頂いていることが良くわかります。
感謝。
そしてこれからどうしていくのか。
来春着工予定の家づくりの計画が道内各地で進んでおります。

こちらの建築は中庭を囲んだコの字のプランです。
中庭にはリビングダイニングと繋がる木製デッキのテラスがあり、
子供たちの遊び場、バーベキューなど暮らしの楽しみが広がることを思いながら。
こちらは十勝で計画中です。
つぎは札幌で計画中の家づくり。

こちらの敷地は札幌市内で地下鉄駅に近く、
駅界隈の雑踏から少し離れたとても静かな住宅街、
とても暮らしやすそうな環境にあります。
和のイメージを取り入れた建築で、
敷地は縦長で両サイドは住宅に挟まれていますが、
建ぺい率の許される限り敷地を利用し、
光の取り入れ方などを工夫することで、
豊かな生活空間を目指しております。
ニセコで計画中の二世帯住宅。


冬は年間降雪量が10m、最深積雪は2mに達することもある豪雪地域の環境ですが、
四季をとおして羊蹄山やニセコ連峰の壮大な景色、
食べ物も空気もとっても美味しい素晴らしい環境の中での家づくりです。
計画中の建築は鉄筋コンクリート造の二階建て。
雪との暮らしを楽しむとのできる住まいができたらなと思いつつ計画中。
また、道内各地で皆様にお世話になります。
どうぞ宜しくお願い致します。